岡本夏生さんが、先日のテレビに出演していた時に語っていたことが印象的でした。

今年50歳になった彼女の今の思い。一生の不覚というテーマに対して「いつでも結婚できる、子どもなんていらないとずっと思って、子どもを持たないまま人生を過ごしてしまった。その部分でとても後悔している」という話をしていました。形のあるものはいつかなくなっていくけれど、遺伝子はずっと受け継がれていく。先祖からずっと受け継がれてきた生命のバトンを自分が閉ざしてしまった・・・と。(岡本夏生さん2010/5/19のblogでも同様の内容を語られています

また、とっとちゃんの愛称で知られる黒柳徹子さんも、著書の中で「女が一人で生きていくのは大変」と語っています。

今が楽しい独身女性のみなさん。
いつまでお一人様をエンジョイしますか?

自分の子どもが欲しいと思っている方。
楽にお産ができる年代をのがさないでください。自然力による楽しい喜びのお産は、女性にとっての一生の宝物となっていきます。

どうか、ご自分にとっての良き生き方のアドバイザーを持ち、納得する時間を楽しんでください。